バッテリーの保管について何か注意が必要ですか?

更新日:2022年6月15日

リチウムイオンバッテリーは、過放電させると著しく寿命を縮めるばかりではなく、化学反応により内部が不安定な状態になります。 電池残量がゼロになった場合は、おおむね3日以内に充電するように心がけてください。 また長時間使用しない場合には自然放電により残量が少しずつ減少しますので、12ヵ月ごとに満充電してください。 長期保管する時は、20℃~30℃の乾燥した場所で保管してください。保管温度は高すぎても、低すぎても電池の寿命を縮めます。 ※電池残量ゼロのまま放置すると完全放電し、安全回路が働いて再使用できなくなりますので十分注意してください。

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