年々猛暑が厳しくなるからこそ、ますます必須アイテムに

山佐フロンティア株式会社様

実に150年以上前の1868(明治元)年に材木業を始めたのが山佐フロンティア株式会社の原点。今では、木造住宅の柱・梁を加工するプレカットから建材販売、ガソリンスタンド運営まで多彩な事業を展開しています。2018年には新たにドローン事業を立ち上げ、免許取得スクールやドローン撮影を手がけています。
とりわけプレカット工場は夏場は熱気がこもって気温が 40度を超えることも。そこで、2022年から熱中症対策のために空調服®を導入しました。導入の経緯や使用感を伺いました。

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▶COMENTS 総括部統括室 高橋英夫さん

当社のプレカット工場や倉庫は、夏になると気温が40度を超えるどころか、時には50度近くなることもあるほど熱気がこもります。
気候の変動によって年々猛暑が厳しくなっていると感じており、社員の熱中症対策の重要性が高まっていました。
何社かのファン付き作業服を検討していたとき、作業服メーカーの知人に相談したところ、返ってきたのは「(株)空調服なら間違いない」という答え。ファンやバッテリ ーといったデバイスの信頼性が高いことも導入の決め手になりました。重い木材を持つ作業もあるので、破れにくいデニム生地を選びました。
プレカット工場以外の部門でも、暑い中での作業がある社員には空調服®を支給しています。
実際に導入してみると、空調服®を着ているのとそうでないのとでは社員の集中力が大違い。
かつては汗だくで作業していましたが、快適になってモチベーションも向上していると感じます。
今後も気候変動によって猛暑が厳しくなることを想定すると、空調服®はこれからますます必須のアイテムですね。

▶COMENTS ブレカット事業室 伊藤忍さん

木材を加工する機械は熱を出すことに加えて、工場内には独特の湿気がこもります。かつては服が汗でべたついていました。
空調服®を着るようになったら、ベタつきが激減しました。木材を持つ作業もありますが、生地が破れにくいのもいいですね。
快適に仕事ができるので、パフォーマンスも上がっていると思います。

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