扇風機が使えない工場内で
熱中症対策に空調服®を導入
夏場の工場内は40度を超えることもあり夕方になっても室温が下がらないことも少なくない。
工場内では扇風機を使えない場所もあり体調管理が難しく、熱中症対策が急務でした。頭がぼーっとなり休憩を取らなければ動けない、しかし休憩を取ると士気が下がり業務効率が上がらない。
そこで2004年の試作品販売時に空調服®を導入し、2012年に全社員に導入すると、熱中症で倒れる作業員が激減、夏場の生産量増加に繋がりました。
作業員の体調面では食事もできない人がいなくなって体調管理ができるようになりました。空調服®は人間の持つ機能を最大限に活かしている、という部分にも感動しました。
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