「駅ナカ仕様」カスタマイズの空調服®を2023年に導入

株式会社ジェイアール東日本物流様

ジェイアール東日本物流はJ R東日本グルー プ唯一 の物流会社として、駅ナカ・駅ビルの商品仕分け・配送から鉄道インフラ資材の運送、物流コンサルティングまで、幅広い事業を担っています。さらに 「物流の2024 年問題」「CO2排出削減」「地方創生」といった社会的課題の解決を目的に、 「新幹線等の列車を活用した物流サー ビス「はこビュン」を展開しています。
駅構内のホー ムやバックヤー ド、炎天下のトラックの荷台など空調の効かない環境での作業が多いため、従業員の健康管理の一 環として空調服®を2023年6月から採用していただきました。

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▶COMENTS  企画本部総務部 田中祥子さん
「透明な名札ポケットなどの特別加工が導入の決め手でした!」

トラックの荷台などの作業では、特に夏場は大量の汗をかきます。以前から熱中症対策として飲料や塩飴などを従業員に配布してきましたが、さらなる従業員の健康管理のために、 2022年に1カ月ほど空調服®をトライアルで導入しました。いろいろなタイプの空調服®を試してアンケー トを取った結果、最も評価が高かったベストタイプを 2023年6月から導入 しました。
ファン付き作業服の中でも空調服®を選んだ理由は、カスタマイズに対応してくれたから。駅構内で作業するため、セキュリティ上、社名の剌しゅうや氏名札を入れる透明ポケットが必要でした。こうした既製品にはない加工に対応してくれたことが決め手になりました。
当初は希望者約450人に支給しましたが、「私も着たい!」と次々と手が挙がり、初年度で約 700人が着用しています。以前は熱中症になった従業員がいましたが、 2023 年は歴史的な猛暑だったにもかかわらず、1件も報告がありませんでした。

▶COMENTS 東京エキロジセンター  渡會菜々子さん
「集中力の維持に貢献しています!」

駅構内での配送作業では、お客さまへの接触や商品の汚破損をしないように細心の注意を払い作業にあたる必要があります。また、列車荷物輸送サー ビスでは、鉄道をご利用になるお客さまに影響を与えてしまうため、ちょっとしたミスも許されません。空調服®の着用により、そのような緊張感の中でも快適に作業することができるようになったため、集中力を維持しやすくなったように感じています。

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