夏イベントに参加する子どもたちを熱中症から守れ!

笠岡地区消防組合 少年消防クラブ様

笠岡地区消防組合 の管轄は、 岡山県南西部の笠岡市・浅口市(金光町を除く・里庄町の2市1町。東は倉敷市、西は広島県福山市、南は瀬戸内海に接する 広域エリアの消防活動を担っています。
同組合は毎年、夏休み期間中に小学生(4~6年生)を対象にした「少年消防夏季研修」を実施しています。小学生が消防車による放水やはしこ車、 ロープ渡過などを体験しますが、何より安全が第一屋外での活動が多いことから、 2022年に熱中症予防のために 子ども用の空調服®を76着を採用いただきました。

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▶COMENTS 笠岡地区 消防組合消防本部 消防長 浅野善弘さん

約30人の小学生が参加する「少年消防夏季研修」では、以前は小まめな休憩や水分補給、スポットクーラー ・大型扇風機の設置などに よって熱中症を予防していました。
しかし、屋外で体を動かす活動が多いため、熱中症リスクをさらに低減するツールがないか模索しておりました。
空調服®を選んだ理由は大きく4つ。1つ目はシンプルでデザイン性が優れていること。2つ目は洗濯が容易なこと。3つ目はベストタイプで動きやすいこと。 4つ目は冷却効果が高く、風量調節もできることです。
実際に導入してみて、屋外と 屋内の入退室時に、服を着脱することなく スイッチのオン オフで対応できるところが優れていると感じました。 暑さがやわらぎ、子どもたちは以前にも増して楽しく研修に取り組めていると思います。「これ、どこで売っているの?」と聞いてくるくらい、子どもたちも気に入っているようです。
保護者向けに案内を出すとき、空調服®の着用を伝えることで、保護者が安心してお子さまの参加に同意していただける材料にもなっていると思います。

▶COMENTS 少年消防クラブのみなさん

● 三宅迅さん「とても暑い日の開催でしたが、空調服®を着たから涼しかった!重くなくて軽いです」
● 蔵本航大さん「昨年参加したときは空調月枷を着なかったので暑かったですが、今回は空調服®を着たので体全体が冷めて気持ち良かったです」
● 土屋祐人さん「気温が高くても、空調服®の中から風が来るので気持ちいいです」
● 笠原颯さん「長時間外にいても暑くならずに涼しかったです。着てよかったです」


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