電動ファン付きウェアの「空調服®」が日本マーケティングリサーチ機構の調査で3冠を獲得しました!
株式会社空調服は ”情報の力で、明日の日本の未来を創造する”を理念に、多くの企業や市場リサーチを行っている日本マーケティングリサーチ機構(以下 JMRO)は、2022年6月に電動ファン付きウェアについてのインターネット調査を実施し、「空調服®」が『品質が信頼できる電動ファン付きウェア No.1』『屋外作業に最適と感じる電動ファン付きウェア No.1』『屋外作業者が選ぶ、暑い日に最も着用したい電動ファン付きウェア No.1』を獲得いたしましたことをご報告いたします。
「空調服®︎」とは服に付いたファンで、服の中に外気を取り入れ、体の表面に大量の風を流すことにより、汗を気化させて、涼しく快適にすごしていただくための製品です。 使用するエネルギーもエアコンなどに比べて格段に少なく、環境にも配慮した製品です。 工場や屋外作業などエアコンの使用ができないような環境でも、快適にすごしていただけるようになります。
・ファンから服の中に毎秒最大76リットルの外気が取り込まれます。
・取り込まれた空気は、服と体の間を平行に流れ、その過程で汗を気化させ体を冷却します。
・服の中を通った暖かく湿った空気は、襟元と袖口から排出されます。
快適の仕組み
①ファン
効率よく外気を取り込んで、 ウェアに風を送ります。ウェアの洗濯時には簡単にファンの取り外しができます。
②調整紐
空気の流れる量が増え、 涼しさが増大します。襟の内側にある調整紐を留めることで、首元と空調服®の間に空気の通り道を作り、空気を排出し涼しく快適な環境を作ります。 (※一部の商品は調整紐がないものもございます)
③裾ゴム
風を逃がさず空気の流れをつくります。2個のファンから取り込んだ外気は、汗を蒸発させながら、襟元と袖口から排出されます。そのため裾部分は取り込んだ外気を漏らさない仕組みになっています。
空調服®の冷却システム
①生理クーラー®の原理を利用した空調服®
空調服®の特許・技術の要は、送風ファンを衣服に装着しているだけでなく、人体が本来備えている「汗を蒸発させて体温を下げる」仕組み=生理クーラー®理論を応用している点にあります。「身体と衣類の間に、大量の風の流れを体と平行につくり、汗の気化を促進させて体温と体感温度を下げる」空調服®は、
1.汗を蒸発させることで、外気温が高くても快適な状態を保つ
2.部屋全体を涼しくするのではなく、人だけを涼しくする
ことができます。この革新性が、大きな発明として価値を認められています。
人間は身体の表面へ空気を送風し、汗を気化させる機能が備わっていないため、生理クーラー®の効果を発揮できる温度帯は限定的です。つまり、生理クーラー®は、 「汗を蒸発させるための仕組み」が備わることで、十分な効果を発揮します。 この生理クーラー®の原理を利用したのが空調服®です。生理クーラー®が正しく動作している状態(かいた汗が瞬時に蒸発され続けている状態)をつくることで発汗量は身体が必要としている量となり、着用時の状態に応じた適切な冷却を行うことが可能となります。
②空調服®の有効範囲
③空調服®の着用効果
-身体に対する効果
生理クーラー®を補助し、最適な状態に体表を冷やすことで、常に快適な状態を保ちます。無駄な汗をかかなくなり、体力の消耗を抑えます。汗がすぐに蒸発するので、汗臭が減り、あせもなど、汗による皮膚病になりにくくなります。 ※効果には個人差があります。
-エネルギー・コストに対する効果
空調服®を毎日着用しても、1ヵ月の電気代は約48円と非常に安価です。
※BTSP1(バッテリー)を1日1回8時間充電した場合
-作業効率アップによるコストダウン効果
空調服®を使用することで、作業効率が上がった場合、大きな利益改善が期待できます。 作業効率が10%アップすれば、11人分の仕事を10人で行えます。
〈製品に関するお問合せ先〉
空調服は、㈱セフト研究所・㈱空調服の特許及び技術を使用しています。
「空調服」は㈱セフト研究所・㈱空調服のファン付きウェア、その附属品、及びこれらを示すブランドです。
「空調服」「DC空調服」ロゴ「生理クーラー」は、㈱セフト研究所・㈱空調服の登録商標です。