Jリーグを支えるグラウンドキーバーの熱中症対策で空調服®を導入

湘南造園株式会社様

湘南造園は、1923(大正12)年に、花き栽培を始めて101年となる老舗企業。
今では造園から園芸、芝生整備、石材、さらにはオリーブ栽培を中心とした農業まで、幅広い事業を展開するまでに成長しました。

中でも、芝生整備事業ではさまざまなスポーツ施設を手がけ、サッカー元日本代表選手からピッチ状態の良さを絶賛されたことがあるほど日本でも屈指の実力派。
2023年からは川崎フロンターレのホームであるUvanceとどろきスタジアムbyFujitsuの芝生管理も担っています。
炎天下の作業が多いことから、2024年夏から空調服®を導入いただきました。

COMENTS グリーンターフ 佐藤光さん

「今や夏には欠かせないアイテム。もっと一般の人にも着てほしい!」
私達は、川崎フロンターレのホームであるUvanceとどろきスタジアムbyFujitsuのグラウンドキーパーとして芝生の管理を手がけています。
サッカーのピッチは日陰がなく、夏場は炎天下での作業です。2024年から空調服®が支給されましたが、着てみてめちゃくちゃ良かったですね。屋外で働くプロとして睡眠や食事、休憩、水分補給などには常に気を配ってきましたが、
これらにプラスして空調服®を着ると、体力の消耗も汗をかく量も減りました。以前は1時間もすれば汗だくになって昼休みにシャツを着替えていましたが、その必要もなくなりました。空調服®は今ではなくてはならないアイテムです。

実は、2019年にも空調服®を着たことがあるのですが、中高生の陸上選手らに珍しがられるなど、何となく格好悪い気がして着なくなっていました。しかし、広く普及してきた今では心理的な抵抗感がなくなり、気持ちよく着用しています。
空胴服®は外で作業する人が着るものというイメージが強いですが、熱中症対策のサポートとして、通勤や犬の散歩など、もっといろいろな場面で着る人が増えるようになればいいと思います。

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