別注対応が可能で、法人向け実績が豊富な空調服®を選択。
菊池建設は、西東京エリアを中心に、23区内や関東エリアヘとフィールドを広げている総合建設会社です。
これまでマンションや学校、商業施設など数多くの建物を手がけてきました。
ユニークなものでは、東京オリンピックで使用された「大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場」(品川区・大田区)や「漱石山房記念館」(新宿区)なども同社による施工です。
同社が目指すのは“脱中小企業’‘。現場で働く社員たちの環境改善に加えて、福利厚生の充実によるブランドの向上や採用力強化を図るため、2024年6月から空調服®を導入していただきました。
COMENTS 代表取締役 菊池俊一さん
「ブランドカ向上による採用力強化にも期待!」
私は以前から中小企業からの脱却を目指しており、福利厚生制度の充実とブランドカを向上させ、採用力を強化したいと考えていました。
2023年、久しぶりに建設現場を視察したとき、以前は感じたことのない、異常な暑さに驚かされました。今後も温暖化による厳しい暑さが予想され、弊社の現場監督の暑さ対策が必要だと痛感し、ファン付き作業服の導入を検討し始めました。
空調服®を選んだのは、当社のオリジナル作業服のイメージを壊さず、別注対応が可能だったことに加えて、法人向けの実績が豊富で信頼できるからです。
導入後、現場の社員からは「もう空調服®がないと仕事ができない」という声が聞かれます。今では空調服®が現場の必需品です。
COMENTS 技術本部 建築部 三浦真成さん
現場に出て工事の進み具合や品質をチェックするのが私の役目。現場は直射日光が当たったり、
鉄板の照り返しがあったりと、日陰とは比べものにならないくらい温度が上がります。
このため、暑くて集中力が低下することが何度もありました。
しかし、空調服®を着ると、集中力が続くようになり、作業効率が上がりました。汗をかく量も激減して脱水症状の予防にもつながっていると思います。
COMENTS 技術本部 建築部 石田渉さん
空調服®を着るようになって、体力の消耗を防ぐことができるようになり、以前と比べて快適に仕事ができるようになりました。
体の冷え具合や作業内容に応じて風量を段階的に調整できるのもいいですね。ファンやバッテリーが軽量なことも使いやすさにつながっています。
2024年は暑い時期が長かったので、10月くらいまで着ていました。一度着たら手放せません!
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